スキルアップをめざす！介護・福祉に関する資格一覧

介護の仕事をするなら目指したい資格

施設で介護職員をするのであれば、資格がなくても務めることはできますが、在宅への訪問介護をするのであれば資格は必須です。

また資格をとることで、できる仕事が増えたり役職がついたりして、キャリアアップにもつながります。

資格名	内容・特徴
介護職員初任者研修	・介護の基礎が学べる入門的な資格・旧ホームヘルパー２級・施設介護はもちろん訪問介護としても働くことができる	資料請求
介護福祉士実務者研修	・実践的な内容が学べる介護の中級資格・旧ホームヘルパー１級・サービス提供責任者として働くことができる・介護福祉士の受験資格に必要な資格	資料請求
介護福祉士	・介護の国家資格・介護主任やリーダーとして働くことができる・サービス提供責任者として働くことができる・生活相談員として働くことができる	資料請求
介護支援専門員	・ケアマネジメントを行うことができる・介護サービス計画書の作成を行うことができる・生活相談員や管理者等、管理職につくことができる	資料請求

相談援助の仕事をするなら目指したい資格

福祉における相談援助とは、主に福祉サービスの利用や制度活用について、また生活上の解決すべき課題についてなどの相談を受け、解決に向けて支援していくことです。
介護の仕事を経て相談員を目指される方も少なくありません。

資格名	内容・特徴
社会福祉士	・福祉サービスや制度活用に関する相談援助を行うことができる・国家資格	資料請求
精神保健福祉士	・精神障害者に対する相談援助を行うことができる・国家資格	資料請求
介護支援専門員	・ケアマネジメントを行うことができる・サービス計画書の作成を行うことができる	資料請求

＜心理系の資格＞
上記の社会福祉士や精神保健福祉士も授業で心理学を学ぶのですが、より実践的にNLP心理学などを学びたい方のための講座があります。
福祉サービスにおける相談援助というよりも、人の内面のサポートや目的達成のためのサポート、ストレス・マネジメントなどがしたい方は心理学を学んでみるといいかもしれません。

資格名	内容・特徴
心理カウンセラー	・悩みを抱えている人の話を聴き、サポートすることができる	資料請求
メンタルケア・トレーニング	・ストレスやそれに伴う病気について学ぶことができる・ストレスケアができる	資料請求
メンタルヘルス・マネジメント	・精神的な健康をマネジメントすることができる・職員のマネジメントについても役立てることができる	資料請求

持っておくと役立つ専門知識・資格

さまざまな知識を増やし、スキルを伸ばしていくことは大切なことだと思います。

中には介護の仕事をしていれば自然に身につくようなスキルもありますが、講座に出向いて先生のお話を聞くことや、同じ目的で集まった仲間と知り合えることは、とても有意義なことであり刺激になります。

スキルの取得はもちろんのこと、人脈作りにも講座受講は役立ちます。

資格名	内容・特徴
ガイドヘルパー	・視覚障害や知的障害のある方の外出支援ができる	資料請求
難病患者等ホームヘルパー	・難病を患い在宅医療を受けている方の訪問介護ができる・難病についての医学的知識をつけることができる	資料請求
介護予防運動指導員	・介護予防のためのプログラム作成や運動指導をすることができる	資料請求
福祉用具専門相談員	・福祉用具の選定相談、利用計画の作成、適正に利用するための用具の調整や説明などを行うことができる	資料請求
福祉住環境コーディネーター	・より暮らしやすいように住環境を整備するためのアドバイスや調整役ができる	資料請求
高齢者コミュニケーター	・高齢者とのコミュニケーション能力を高めることができる	資料請求
レクリエーション介護士	・介護に合ったレクリエーションの企画や実施ができる	資料請求
介護事務	・介護保険制度が理解できる・介護保険の請求事務ができる	資料請求
フードケアワーカー（介護食アドバイザー）	・病気や障害などを考慮しながら高齢者に合った食事を作ることができる	資料請求
アロマセラピー	・アロマオイルを使い、芳香療法やトリートメントなどを行うことができる	資料請求
アニマルセラピー	・セラピーアニマルと人との交流を仲介することにより、ストレス軽減や癒しをもたらすことができる	資料請求