手の力が弱くなると、ペットボトルのキャップや缶ジュースのプルトップを開けるのにも一苦労しますよね。
そんなときに重宝するのがキャップオープナー
こちら↓は従来のキャップオープナーから進化した高性能オープナーです。
一見何に使うものなのかわからないような見た目ですが、塗り薬やペンなどの数ミリのキャップから、ボトル缶のキャップ(37.5ミリ)まで、大小異なるキャップを開けることができます。
他にも、缶のプルトップも開けることができます。
どこが従来のキャップオープナーから進化したのかというと、工業力学から生まれた高性能オープナーなのです。
機械設計のプロが考案した商品で、この可愛らしい独特な形には意味があるんですね。
この形にすることで、小さな力を加えるだけで大きな力を働かせることができます。
なんと加える力の10倍の力が働くのです!
だから力が弱くても簡単に開けることができるんですね。
キャプオープナーを手元に置いておけば、こんな状況から解放されます
飲みたい飲み物があるのに、キャップを開けることができなくて諦めてしまう
何度かがんばってトライしてみるものの、キャップが開かない・・・ということはあると思います。
そんなときにどうするのかというと、キャップを開けるのを諦める。
近くに人がいれば開けてもらうことができるのですが、一人でいるときには誰かに頼むこともできないし、結局諦めざるを得なくなってしまいます。
キャップを開けるたびに誰かにお願いしなければならないストレス
人に何かを頼むことが全く苦にならない方もいれば、人に何かをお願いすることが苦手な方もいらっしゃいます。
人はみんなお互いに支え合って生きているので、持ちつ持たれつ、遠慮なく人に頼ってもいいと思うのですが、性格上、自分の力でなんとかしたい!という方もいらっしゃいます。
そんな方には自分で楽にキャップを開けることができるこちらの商品はおすすめです。
残念ながらこんな時には使うことができません。
大きな瓶のフタを開けたいとき
ジャムの瓶など、大きな瓶のフタはサイズが合わないので開けることができません。
極度に手の力が低下しているとき
手の力が弱い方でも開けられるような構造にはなっていますが、極度に手の力が弱まっている方は、残念ながら開けることができない場合もあります。
持ち運びにも便利!
自宅での使用以外でも、外出先で買った飲み物などを飲むときに便利です。
外出先で購入する飲み物といえば、一度に全部は飲めないので、ペットボトルや缶ボトルなどキャップの付いているものを購入することが多いですよね。
そんなときに楽々キャップを開けられるオープナーをかばんにしのばせておけば、どんなときにも困りません。
のどが渇いているのに、キャップを開けられない・・・人に頼むのが恥ずかしい・・・という理由から、家に帰るまで水分摂取を我慢してしまうと、体調不良を引き起こしてしまう可能性もあります。
こちらのキャップオープナーは小さくて軽い(35g)のでカバンに入れておいてもジャマにならず、持ち運びに便利です。